左肩痛で戦列を離れていた辻内崇伸投手(23)が6日、川崎市のジャイアンツ球場で行われたプロ・アマ交流戦のゴールドジム戦で実戦復帰した。約4カ月ぶりのマウンドだったが、3回を無安打無失点。最速150キロをマークするなど、復活への第1歩を豪快に記した。ドラフト1位で入団も、ケガに苦しんできた6年目の左腕は「ブルペンでも感覚が良かった。(150キロは)久しぶりに出たなと思いましたが、それは…。出遅れた分、これからもっともっと頑張らないといけませんから」と気持ちを引き締めていた。
左肩痛で戦列を離れていた辻内崇伸投手(23)が6日、川崎市のジャイアンツ球場で行われたプロ・アマ交流戦のゴールドジム戦で実戦復帰した。約4カ月ぶりのマウンドだったが、3回を無安打無失点。最速150キロをマークするなど、復活への第1歩を豪快に記した。ドラフト1位で入団も、ケガに苦しんできた6年目の左腕は「ブルペンでも感覚が良かった。(150キロは)久しぶりに出たなと思いましたが、それは…。出遅れた分、これからもっともっと頑張らないといけませんから」と気持ちを引き締めていた。
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