日本ハム鶴岡慎也捕手(31)が名護1軍キャンプ休日の13日、沖縄・宜野湾マリン支援センターで榎下陽大、乾真大両投手(ともに24)とともに「サンゴ礁再生プログラム」に参加した。

 NPO法人コーラル沖縄の主催で、日本ハムグループが参加して今年で2回目。関係者45人が参加し、地元の幼稚園児とサンゴの植え付け活動などを行った。生き物が苦手で泣きだす子どももいたが、鶴岡は優しく指導する好リードを披露?

 「沖縄の子はパワフルですよね。ジョンみたいになりそう」。沖縄出身のチームメート、運天ジョン・クレイトン投手の姿を重ねていた。