日本ハムが22日、沖縄・国頭村での2軍キャンプを打ち上げた。最終日の練習が終わった午前11時半に選手、関係者らがマウンド付近に集まり、手締めは大嶋匠捕手(23)が担当した。

 「約3週間、お世話になりました。ここから1人でも多く、優勝に貢献できる選手が出るようがんばります」と話し、一本締めを行った。堂々としたあいさつに西俊児2軍監督兼内野守備コーチ(48)も「良かったね。素晴らしい」と絶賛していた。