日本ハムの二刀流ルーキー大谷翔平投手(18)が15日、投手としての調整を再開した。

 この日は1軍が滞在する名古屋から、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷へ移動。16日のイースタン・リーグ西武戦(鎌ケ谷)の先発登板に向け、ブルペンで25球を投げた。

 「ストレートを中心に、昨日出た中でどのくらい動けるのか確認しました」。交流戦デビューの前日14日中日戦では、4打数2安打と活躍した。