ついに出たどぉ~!

 DeNAの入来祐作1軍用具担当(41)が、奄美大島秋季キャンプ5日目の9日、“本命”として狙うウナギを発見した。

 球場近くの川の岩陰に、しっぽを発見。「ウナギですよ。昨日のヤツですね、間違いなく」と、声を上ずらせた。

 実は前日8日、あとちょっとのところでウナギを捕り逃がしていた。全ての練習終了後、日が暮れた暗闇の中、ヘッドライトをつけてテナガエビ取りへ。タコメガネで川の中をのぞくと、黒いしっぽのようなものが見えた。その50センチ前方には頭が。「間違いなくウナギでしたよ」。ようやく目の前に現れた“本命”。高まる鼓動を抑えながら?

 、仕掛けを頭の前としっぽの後ろに、挟み撃ちにするように、川べりと隙間のないように、約20分かけて慎重に設置した。しかし、「スーッと逃げられたんですよ。隙間があったんですね…。悔しいな、悔しいな。でも1歩前進ですよ」。

 その悔しさを生かし?

 この日の朝は、さらに慎重を期した。練習前散歩中の中畑監督、聞き付けた馬場コーチ、蓬■コーチ、川村コーチ、そして池田球団社長も見守る中、獲物を追い詰めようと悪戦苦闘。しかし岩陰に隠れられ、迫る練習開始時間にタイムオーバー。中畑監督は「今まで本当にいるのか半信半疑だったけど、完全にいたね。初めて見た!

 あと1週間しかないならな。頼むぞ!」とげきを飛ばした。

 捕獲とはいかなかったが、ついに姿を現した“本命”。入来用具担当は「どうやったら取れるんだろう?

 インターネットでもう1回、仕掛けを研究しよう」と気合十分。ゲットの日は近いかもしれない。※■は草カンムリに来の旧字体