ソフトバンク内川聖一外野手(31)がアニメ「科学戦隊ガッチャマン」とコラボして「野球忍者隊ウッチャマン」に変身した。

 球団と同アニメを企画・制作するタツノコプロ(本社・東京)が13日、発表した。

 「ウッチャマン」は、8月19日、20日の西武戦(ヤフオクドーム)で行う「福岡クラシック2014」で着用する初代ダイエーの通称ガッチャマンヘルメットにちなんだキャラクターで、今後イベントのPRで登場する。6月14日からこのキャラをデザインしたフェイスタオル付きチケットを発売し、試合当日に向けてグッズも開発中だ。

 復刻ユニホームを発表した際の内川の姿を見たタツノコプロから提案があって実現。内川(背番号1)がガッチャマンの「大鷲の健」(G-1号)に扮(ふん)したデザインとなっている。