右肩痛で昨季はわずか10試合出場にとどまったヤクルトのラスティングス・ミレッジ外野手(29)が28日、成田空港着の航空機で来日した。「コンディションはいい。開幕に間に合う自信がある」と順調な回復ぶりをアピールした。昨年5月に米国に帰国して患部を手術。今季に向けて「(打率3割、21本塁打を記録した)1年目のようにチームに貢献したい」と意気込みを語った。

 また12年のセーブ王のトニー・バーネット投手(31)も同日、成田空港着の航空機で来日した。「とにかくチームの優勝に貢献できるような投球をしていきたい」と抱負を語った。