マッサンこと巨人ドラフト1位の岡本和真内野手(18=智弁学園)が11日、卒業式に出席した。

 約3時間の式も「あっという間に終わりました」と笑顔を見せた。高校通算73本塁打を放った3年間を振り返り、「(昨年の)春と夏の甲子園に行ったことが1番、思い出に残っています」と話した。