今春の東都大学リーグで4季連続優勝を果たした亜大が5日、東京・武蔵野市の同大で、優勝報告会及び全日本大学野球選手権壮行会を行った。

 集まった学生たちを前に、生田勉監督(46)、嶺井博希主将(4年=沖縄尚学)らがあいさつ。

 生田監督は、大学日本一を目指す全日本大学野球選手権(11日開幕)に向けて、「調子のいい選手を使いたい」と、さらなる競争を課す考えを示した。