春季キャンプ中に右手薬指を骨折し、2軍調整中の日本ハム菊地和正投手(27)が急性腰痛(ぎっくり腰)を発症し、5日に札幌市内で行われた激励会を欠席した。4日の練習中に違和感を訴えていた。中垣チーフトレーナーは「オフもしっかりと体づくりを頑張ってきた選手なので、疲れが出たのかもしれない」と説明した。また宮本賢投手(25)も同じ症状で激励会に参加しなかった。両選手とも、今後の練習メニューは当日の状態を見ながら判断していく。
[2010年3月6日11時5分
紙面から]ソーシャルブックマーク
春季キャンプ中に右手薬指を骨折し、2軍調整中の日本ハム菊地和正投手(27)が急性腰痛(ぎっくり腰)を発症し、5日に札幌市内で行われた激励会を欠席した。4日の練習中に違和感を訴えていた。中垣チーフトレーナーは「オフもしっかりと体づくりを頑張ってきた選手なので、疲れが出たのかもしれない」と説明した。また宮本賢投手(25)も同じ症状で激励会に参加しなかった。両選手とも、今後の練習メニューは当日の状態を見ながら判断していく。
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