中継ぎでフル回転してきた日本ハムのベテラン木田優夫投手(41)が交流戦後、先発へと転向することになった。投手12人が1軍の基本構成で中継ぎ陣を7人とする戦略。そのため6人が必要な先発陣は6枠目を出場選手登録を登録、抹消を繰り返し、やりくりしていく方針。その1人に木田が指名された。梨田監督は「後半戦をにらんで、先発の準備をということ」と狙いを明かしていた。
[2010年6月15日10時55分
紙面から]ソーシャルブックマーク
中継ぎでフル回転してきた日本ハムのベテラン木田優夫投手(41)が交流戦後、先発へと転向することになった。投手12人が1軍の基本構成で中継ぎ陣を7人とする戦略。そのため6人が必要な先発陣は6枠目を出場選手登録を登録、抹消を繰り返し、やりくりしていく方針。その1人に木田が指名された。梨田監督は「後半戦をにらんで、先発の準備をということ」と狙いを明かしていた。
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