7年目を迎える日本ハム鵜久森淳志外野手(23)が、ヤクルト宮本慎也内野手(40)から“ベテランの技”を注入された。愛媛県内で自主トレを行っていた宮本に「弟子入り」を直訴したことで実現。鵜久森は本職の外野のほかに一塁手にも取り組んでおり、「そういうこともあったのでお願いしました。守備も打撃も、めちゃくちゃ勉強になりました。きつかったです」。ゴールデングラブ賞8度受賞の名手の元で腕を磨いた。

 [2011年1月17日11時13分

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