阪神城島健司捕手(35)が24日、手術を受けた左膝のリハビリを完了した。権田トレーナーが「リハビリ段階は終えているので、継続して段階を上げながらトレーニングをしていきます」と明かしたもので、コンクリート上で40分のランニングは問題なし。さらに、長崎特有の激しいアップダウンを利用した、坂道でのランニングも再開。年明けには同トレーナーが、痛めている右肘の状態と合わせて直接確認した上で佐世保市内で予定する合同自主トレに入る。