3日、都内にある母校の創価大で同僚の八木、今成、大塚らとともに始動した日本ハム小谷野栄一内野手(31)が「4番中田」を推奨した。昨季は70試合で4番を打ち、故障後などは中田翔内野手(22)が74試合で4番を務めた。「1番以外はどの打順も経験があるし、やれると思う。でも、4番は僕よりパワーがある人が打った方がいい」と話した。続けて「中田が4番ならうれしい。プロに入るまでずっと4番だったんだから、僕より経験もあるはず」と若き大砲がどっしり打線の中心に座ることを期待した。