ソフトバンクのドラフト1位東浜巨投手(22=亜大)が1日で投球を修正した。14日の紅白戦は2回1安打無失点ながらも逆球が多く、制球面での課題を残していた。15日はブルペンで、70球をピタリピタリと低めに集めた。「バランスよくいけました。今日ぐらい投げないといけません」。高山投手コーチは「昨日は力を入れすぎて間がなくなって、最後の押し込みがなかっただけ」と話し、次回紅白戦登板を17日に決めた。