阪神とのオープン戦で対外試合デビューを終えた日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(18=花巻東)が23日、宿舎で夕食を食べた後に1軍の夜間練習に初参加した。午後7時半から名護の室内練習場で約1時間、マシン打撃を敢行。一心不乱にバットを振り込んだ。時折、体感速度を上げたいのか、打席より前に立って打つ場面も。また、打ち終わった打球を拾っている時には、ネットに向かって投球フォームを確認するなど、工夫を凝らしながら練習していた。
阪神とのオープン戦で対外試合デビューを終えた日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(18=花巻東)が23日、宿舎で夕食を食べた後に1軍の夜間練習に初参加した。午後7時半から名護の室内練習場で約1時間、マシン打撃を敢行。一心不乱にバットを振り込んだ。時折、体感速度を上げたいのか、打席より前に立って打つ場面も。また、打ち終わった打球を拾っている時には、ネットに向かって投球フォームを確認するなど、工夫を凝らしながら練習していた。
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