プロ30年目の中日山本昌投手(47)が26日、沖縄・読谷球場でキャンプ初の実戦形式となるシート打撃に臨んだ。山崎、和田ら打者のべ6人に31球を投げ、安打性の当たりは2本だった。シュートで和田のバットをへし折る場面もあった。一時は胃腸炎でペースダウンしていたが、すでに回復した。13年型新投球フォームも順調で「ブルペンよりは狙ったところにいかないけど、山崎もベンちゃん(和田)もいて楽しかった」と話した。
プロ30年目の中日山本昌投手(47)が26日、沖縄・読谷球場でキャンプ初の実戦形式となるシート打撃に臨んだ。山崎、和田ら打者のべ6人に31球を投げ、安打性の当たりは2本だった。シュートで和田のバットをへし折る場面もあった。一時は胃腸炎でペースダウンしていたが、すでに回復した。13年型新投球フォームも順調で「ブルペンよりは狙ったところにいかないけど、山崎もベンちゃん(和田)もいて楽しかった」と話した。
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