ルーキーながら開幕戦に出場した日本ハム岡大海内野手(22)が7日、東京都内の病院で検査を受け、左足裏の靱帯(じんたい)断裂と診断された。全治には1カ月以上かかる見込みで、長期離脱が決定的。今後、手術の必要性なども含めて検討する。
岡は2日のイースタンリーグ・ヤクルト戦(戸田)で、一塁ベースを踏んだ際に左足を痛めて途中交代した。土踏まずにある「スプリング靱帯(じんたい)」と呼ばれる部分で、石黒チーフトレーナーは「1カ月ほどギプスで固定し、そこから完治までどの程度かかるか分からない」と説明した。
ルーキーながら開幕戦に出場した日本ハム岡大海内野手(22)が7日、東京都内の病院で検査を受け、左足裏の靱帯(じんたい)断裂と診断された。全治には1カ月以上かかる見込みで、長期離脱が決定的。今後、手術の必要性なども含めて検討する。
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