日本ハム中田翔内野手(25)が7日、もん絶死球から一夜明け、不死身オーラを漂わせ敵地へ向かった。前日ロッテ戦で左膝付近に133キロ変化球が直撃。悶え倒れ込むほどの衝撃を受けたがプレー続行した。この日は大丈夫そうとの問いに「まあね」の一言だけ残し、足を引きずる様子もなく仙台へ移動した。