元ロッテの小林亮寛投手(31)が28日(日本時間29日)、MLB関連施設「アーバンユースアカデミー」でトライアウトを受験した。ロッテに5年間所属し02年オフに退団した後は米独立リーグ、四国アイランドリーグ香川、台湾兄弟などを渡り歩き、今年はメキシカンリーグに参加していた。また、大阪桐蔭時代に2度甲子園に出場した謝敷正吾内野手(22=明大4年)も参加し、土肥、小林らを相手に両打ちのシュアな打撃を披露していた。