侍打線が6回に爆発した。負傷交代した源田に代わって途中出場した中野が先頭で右翼線へ三塁打を放ってイケイケムードを演出すると、連続四死球で無死満塁。近藤が押し出し四球を選んでリードを3点差に広げた。
さらに続く大谷が初球を捉えて右前適時打でリードを広げた。続く村上も左翼への犠飛で1点を追加。1死一、二塁から吉田がライトへ適時打を放ち、1死一、二塁から続く岡本もレフトへ適時打。5者連続打点でこの回一挙に5点を追加してリードを7点に広げた。
<WBC:日本-韓国>◇1次ラウンドB組◇10日◇東京ドーム
侍打線が6回に爆発した。負傷交代した源田に代わって途中出場した中野が先頭で右翼線へ三塁打を放ってイケイケムードを演出すると、連続四死球で無死満塁。近藤が押し出し四球を選んでリードを3点差に広げた。
さらに続く大谷が初球を捉えて右前適時打でリードを広げた。続く村上も左翼への犠飛で1点を追加。1死一、二塁から吉田がライトへ適時打を放ち、1死一、二塁から続く岡本もレフトへ適時打。5者連続打点でこの回一挙に5点を追加してリードを7点に広げた。