負傷離脱の仲間の思いも背負って戦う。
左脇腹痛で辞退した鈴木誠也外野手（28＝カブス）と腰痛で1次ラウンド後に離脱した栗林良吏投手（26＝広島）のユニホームも、東京ドームからともに“渡米”し、ローンデポパークのベンチに飾られた。
東京ドームでは鈴木誠也のユニホームの左脇腹付近に×印が貼られたり、変顔の顔写真がつけられるなど、愛あるイタズラがなされていた。
【WBC】負傷の鈴木誠也と栗林良吏のユニも“渡米”ローンデポパークのベンチに飾られる
＜WBC：日本－メキシコ＞◇準決勝◇20日（日本時間21日）◇ローンデポパーク（米フロリダ州マイアミ）
