SNS上で「映像と実況」「映像と音声」などのワードがトレンドに浮上した。

この日はTBS中継系列で地上波生中継されているが、試合の映像と放送席からの音声に微妙なタイムラグが起きていることを指摘する声が相次いでいる。

顕著だったのは侍ジャパン4回の攻撃で、大谷が中直を放った際に映像ではすでに中堅手にキャッチされていた中で「大谷打った~、どうだ」と実況。続く吉田が左前打を放った際も、打球がすでにヒットゾーンを転々としてから数秒後に「吉田打った!」とアナウンスされていた。

ネット上では「試合序盤は実況が早かった」「国際映像の関係なのかな」などと、指摘する声や分析する投稿で盛り上がりを見せている。

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