これもメジャー流? メキシコ代表ランディ・アロザレーナ外野手(28=レイズ)が、試合中にファンのサインに応えた。

5回先頭、侍ジャパン岡本の左翼への特大飛球にジャンプ。ホームランキャッチして無表情のドヤ顔を披露しておなじみの腕組みパフォーマンスを披露した。

続く山田が右前打を放つと、イニング中にもかかわらずレフトスタンドのファンへフェンス越しにサインに対応。さらに、先発サンドバルから2番手ウルキーディに投手交代する間にもファンのサインに対応。試合中にファンサービスする日本ではありえない光景となった。

SNSでは「試合中にサイン書いててワロタ」「最高すぎる笑」「バケモンやな…名前覚えたからなー!」「日本じゃ絶対あり得ないよな」などのツイートが見られた。

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