米国代表の主将マイク・トラウト外野手(31=エンゼルス)が、次回大会への出場を表明した。

日本との決勝前に試合を中継するFOXのブースに登場し、解説のアレックス・ロドリゲス氏(元ヤンキース)から代表でのプレーを問われ「USAコールを受け、胸にUSAを付けてプレーできるのは特別。次も出るってすでに伝えたよ。DHでも、レフトでも、求められれば何でもやるつもり。みんなもそう言うと思うよ。みんな誇りに思っている」と話した。

トラウトはここまで全試合で2番を務め、決勝までの成績は6試合で打率.318、1本塁打、7打点。次回大会は3年後の2026年に開催する予定だとMLBのマンフレッド・コミッショナーが明言している。

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