準決勝メキシコ戦に続いて“大谷アラレちゃん”が登場した。

侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が7回先頭で遊撃内野安打を放った際に、一塁ベースを駆け抜けた直後に両手を水平に広げてセーフのアピールをした。その姿にネットは「アラレちゃんきたw」「セーフアピールしながら走り抜ける大谷がアラレちゃんに見えてきた」「大谷さんのアラレちゃんポーズ可愛すぎて 毎日みたい」など、即反応した。

メキシコ戦でも7回に吉田正尚外野手(29=レッドソックス)が起死回生の同点3ランを放った際に、両手を水平に広げて笑顔で本塁生還へと向かう大谷の姿がネット上でも注目を集めていた。「アラレちゃんすぎる大谷ちゃん かわいい」「キーン!!アラレちゃんだぞ~楽しそう! 勝利を確信した大谷!! 少年野球みたいだね」など。大谷の走っている姿が人気アニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」の主人公アラレちゃんがキーンと言いながら走る姿を連想させていたが、この日も登場した“大谷アラレちゃん”にネットは歓喜した。

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