侍ジャパン村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が23日、自身のインスタグラムに濃いWBCの1カ月間を振り返った。22日の米国との決勝では2回に1号同点ソロ。準決勝メキシコ戦でも劇的サヨナラ打を放った。5試合で17打数4安打で打率2割3分5厘、3打点、0本塁打と3冠王の本来の調子とは程遠かった日本ラウンドのイメージを払拭していた。

◆以下インスタ投稿全文

2023WBC

本当にたくさんの応援ありがとうございました。まず、今大会なかなか結果を出すことができずすごく悔しい思いをしました。それにもかかわらず僕を信じて起用してくれた栗山監督。僕を応援してくれた世界一のチームメイト、世界一のファンの皆様に感謝しかありません。

多少の厳しい声はありましたが、それ以上に励ましの言葉を頂きました。ありがとうございます。

僕にとってWBCの優勝は小さい頃からの夢でした。まずは一つの夢が叶い、そして更に高い目標を設定させてくれてたこの大会に本当に感謝しています。

世界のトッププレイヤーが集まるこの大会が開催されたことに感謝しています。こんなにも濃い1ヶ月を過ごせて幸せです!!!!!

まだまだ沢山思うことはありますが、とにかく今は皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!

最後は栗山監督を世界一の監督にしたい、このチームを世界一のチームにしたいその想いだけでした、誰かのために頑張ること、その大切さをより一層感じることができました。本当にありがとうございました!

誠也さん栗林さんやったよー!

 

#村上宗隆

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