侍ジャパン源田壮亮内野手が33歳で迎える次回のWBCを「次も選ばれるように頑張りたい」と位置付けた。

1次ラウンド韓国戦の帰塁時に右手小指を負傷したが、指を浮かした状態をキープしてバットを握り、スタメン復帰した準々決勝イタリア戦では右前適時打も放った。守備もケガを感じさせない安定感。

「決勝の9回2死に前のめりで、あと1個で世界一という景色とかシーンがすごく印象に残っています」と3年後も攻守で連覇の一翼を担う決意だ。

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