2月28日にテレビ朝日系列で生中継された侍ジャパンのWBCに向けた壮行試合「日本-台湾」の試合の平均視聴率が前半(午後7時4分から)が9・9%、後半(午後8時5分から)が10・0%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 試合は投手陣が台湾選抜に17安打と打ち込まれ、5-8で敗戦。2月25日のソフトバンク戦に続き、不安の残る連敗スタートとなった。