7日のWBC1次ラウンド初戦で侍ジャパンと対戦するキューバが、オリックスと3-3で引き分けた。

 7回まで打線が沈黙。オリックス投手陣の前にわずか3安打に抑えられた。それでも8回、4安打に敵失などで3点を奪い同点に追いついた。

 3番に座った元巨人のセペダは4打数1安打。昨季までロッテでプレーし今季はソフトバンクに移籍した4番デスパイネは4打数無安打に終わった。