米国がドミニカ共和国を破り準決勝進出。21日(同22日)に決勝進出をかけて日本と対戦することが決まった。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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USA | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 |
DOM | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
【米】ダフィー、ネシェク、クリッパード、ダイソン、グレガーソン
【ド】サンタナ、ネリス、アバド、ロドニー、ベタンセス、コロメ、ディアス
【本】スタントン(米)カノ(ド)
- 4回、勝ち越し2ランを放つ米国スタントン(AP)
試合経過
米国は1回、3者凡退
ドミニカは1回、2番マチャドが遊ゴロ失策で出塁。3番カノの左越え適時二塁打で1点先制! さらに暴投、振り逃げで一、三塁とし5番サンタナの右前適時打で2点目を挙げた
米国は2回、1死からホスマーが遊撃内野安打。2死後二盗成功。しかしクロフォードが右飛に倒れ無得点
ドミニカは2回、先頭の8番ポランコが中前安打。続くカスティーヨの三塁線を破る二塁打で無死二、三塁。しかし後続が凡退し無得点
米国は3回、先頭の8番スタントンが右前安打。9番ルクロイの中前安打で無死一、三塁。1番キンズラーの遊ゴロの間にまず1点。2死一塁から3番イエリチの適時二塁打で2-2同点!
ドミニカは3回、先頭のクルーズが四球で出塁も併殺打などで無得点
米国は4回、2死からクロフォードが中前安打。スタントンが左翼へ特大の2ランを放ち4-2と勝ち越した
ドミニカは4回、1死からポランコが左前安打。しかし後続倒れ無得点
米国は5回、1死一、二塁も4番アレナドが遊ゴロ併殺打で無得点
ドミニカは5回、先頭の2番マチャドが中前安打。ここで米国は先発ダフィーからネシェクにスイッチ。カノは遊飛。クルーズが二塁打を放ち二、三塁としたが後続が倒れ無得点
米国は6回、2死からクロフォードが安打で出たがスタントンが三振に倒れ無得点
ドミニカは6回、1死からポランコが右中間二塁打。しかし後続倒れ無得点
米国は7回、3者凡退
ドミニカは7回、2番マチャドがセンターへ大飛球。本塁打かと思われたが米国Aジョーンズがジャンプしてスーパーキャッチ。それでも続くカノが左本塁打して3-4、1点差に迫った
米国は8回、1死一、二塁からマカチェンの中越え適時二塁打で2者生還、6-3と突き放した
ドミニカは8回、3者凡退
米国は9回、3者凡退
ドミニカは9回、3者凡退で試合終了
- 4回、勝ち越し2ランを放ち三塁を回る米国スタントン(AP)