
ウクライナ出身獅司対ロシア出身狼雅 国技館を包んだ温かい拍手
両者のしこ名と出身地がアナウンスされると、東京・両国国技館内は温かい拍手に包まれた。幕下上位のウクライナ出身初の力士の獅司(25=入間川)とロシア出身の狼雅(23=二子山)が対戦し、狼雅…[続きを読む]
取組を見るだけじゃ分からない、日刊スポーツの大相撲担当記者が土俵周辺から集めてきた「とっておきネタ」をお届けします。
両者のしこ名と出身地がアナウンスされると、東京・両国国技館内は温かい拍手に包まれた。幕下上位のウクライナ出身初の力士の獅司(25=入間川)とロシア出身の狼雅(23=二子山)が対戦し、狼雅…[続きを読む]
長野・木曽郡上松町は「相撲どころ」と称される。本場所初日を迎えると、同町の公民館は地元住民でにぎわいを見せる。大関御嶽海(29=出羽海)を応援しようと、PV(パブリックビューイング)が行…[続きを読む]
「ウクライナの相撲文化を知る私だからこそやれることがある。このまま見過ごすことはしたくない」。ウクライナ相撲連盟JAPAN事務所代表の松江ヴィオレッタさん(37)が、4月に発足した団体の…[続きを読む]
日本の最難関大学とされる東大から初の角界入りを果たした須山(24=木瀬)が前相撲2日目も白星を挙げ、初日に続き2連勝を飾った。対戦相手はともに10代だったが、「(土俵に上がれば)年齢なん…[続きを読む]
若隆景による新関脇優勝で幕を閉じた3月の春場所。千秋楽時点で優勝の可能性があったのは3人と盛り上がりを見せた春場所だったが、序盤戦から場所を引っ張ったのが平幕の高安(32=田子ノ浦)だっ…[続きを読む]
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