亀田興毅

最近5試合の戦績 【5勝0敗(1試合KO)】

日付 結果 対戦相手 会場
2007年07月28日 ○10回判定/10回 セサール・ロペス(米国) 有明コロシアム
2007年05月23日 ○8回TKO/10回 イルファン・オガー(インドネシア) 大阪市中央体育館
2007年03月24日 ○10回判定/10回 エベラルド・モラレス(メキシコ) 両国国技館
2006年12月20日 ○12回判定/12回 ファン・ランダエタ(ベネズエラ) 有明コロシアム
2006年08月02日 ○12回判定/12回 ファン・ランダエタ(ベネズエラ) 横浜アリーナ

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亀田興毅の写真

亀田興毅(かめだ・こうき)=長男
 1986年(昭和61年)11月17日、大阪市西成区生まれ。4歳で空手を始め、1997年の空手世界ジュニア大会優勝。11歳でグリーンツダジムに入門した。父史郎さんの指導を受け、2003年9月に全日本社会人フライ級王者になるなどアマ戦績は15勝(11KO)1敗。

 プロデビューは2003年12月でデンナロン・シスソバ(タイ)を1回44秒KO。6回戦ながらメーンイベントでファイトマネーは1000万円だった。2005年5月に協栄ジム移籍。戦績は16戦全勝(11KO)。身長166センチの左ボクサーファイターでニックネームは「浪速の闘拳」。

名前の由来
 父史郎氏が83年1月、大相撲初場所で優勝した大関琴風豪規(こうき=現尾車親方)の名前が忘れられず、字画などを考えて興毅と命名。
空手
 4歳から糸東流空手の道場に通い始める。97年の世界空手ジュニア大会で優勝。11歳からグリーンツダジムに通い始めていたが空手も14歳まで並行して続けた。
唯一の敗北
 アマチュア時代の02年9月21日、全日本社会人選手権のフライ級準決勝で松下慎治(北海道)に敗れた。手数で上回ることができずに0・3ポイント差の判定負け。
愛称
 以前飼育していたオスの闘犬「チチ」が高知の土佐闘犬センターで大会に参加。闘犬として調教された相手よりも強かった。ファイトスタイルはどう猛にひとかみ。これをヒントに自ら「浪速の闘拳」との愛称を考えた。
食事
 父史郎氏が作るちゃんこ鍋が中心。みそ、カレー、しょうゆ、塩、豆乳の味付けをローテーションで楽しんで食べる。あとは別離した母が常に食卓に並べてくれた納豆が大好物。毎食、ご飯やサラダにかけて口にする。
趣味
 アクセサリー好き。氷室京介、浜崎あゆみら有名芸能人が身につける「クロムハーツ」が好きだったが、最近は父史郎氏が業者を通じて製作した亀田マーク入りのネックレス、指輪を好んで着用。
肉体
 身長166センチ。胸囲は8階級上のボクサーと同じ95センチを誇る。リーチは169・5センチ。脈拍は1分間で49と陸上長距離選手並み。