第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントで、普段はおもしろキャラの城戸康裕が、予想を覆して決勝に進出した。
圧巻は準決勝のダルベック戦。右膝を相手の右膝上に強く当てた後、左ローキックで1回2分28秒、見事なKO勝ちを決めた。決勝でもアラゾフから1度ダウンを奪う暴れっぷりで、34歳の年齢を感じさせなかった。「ダウンを奪い返せたのは評価できると思う。まだまだやる」と胸を張っていた。
<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援
第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントで、普段はおもしろキャラの城戸康裕が、予想を覆して決勝に進出した。
圧巻は準決勝のダルベック戦。右膝を相手の右膝上に強く当てた後、左ローキックで1回2分28秒、見事なKO勝ちを決めた。決勝でもアラゾフから1度ダウンを奪う暴れっぷりで、34歳の年齢を感じさせなかった。「ダウンを奪い返せたのは評価できると思う。まだまだやる」と胸を張っていた。
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