WWEスマックダウンのUS王者中邑真輔(38)が16日のスマックダウン放送1000回記念大会で、元WWE世界ヘビー級王者レイ・ミステリオJr.とシングル戦に臨むことが9日(日本時間10日)、発表された。

11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で開催されるWWEワールドカップ・トーナメント出場を懸けた予選として組まれたもの。8月までは新日本プロレスに参戦していたミステリオJr.は先月にWWEと再契約。15年2月以来、約3年8カ月ぶりの本格復帰戦の相手として中邑が指名された形となった。

なお同トーナメントにはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートンが出場権を獲得している。