世界最強タッグリーグは、ジョー・ドーリング、ディラン・ジェイムス組が優勝した。

最終日に勝ち点12で5チームが並ぶ大混戦も、KAI組、オディンソン組、秋山組が次々に敗退。最後に残ったドーリング組と、連覇をねらう諏訪魔組の勝者が優勝という展開に。最後は、ジェイムスが粘る石川を、チョークスラムで沈め優勝を勝ち取った。同リーグ3度目の優勝となるドーリングは、指を3本立てて優勝をファンに報告。外国人ペアの優勝は05年のババ・レイ、ディーボン組以来13年ぶり。