左肘のけがで欠場中だった棚橋弘至が、この日の第6試合後にリングに上がり、6月5日両国国技館大会での復帰を宣言し、IWGPヘビー級挑戦への思いを伝えた。

だが、そこにジェイ・ホワイトが「次(の挑戦)は俺だ」と乱入し、襲撃を受けた。それでも棚橋は「もう戻ると決めた。気持ちが燃え続けている限りまたリングに戻る」と熱かった。