「ガスワン・プレゼンツK-1甲子園2019」初代応援サポーターとPR大使が5日、都内で発表された。

同サポーターは日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2017-18」でグランプリの福田愛依(18)、PR大使は近藤魁成(17)と西京佑馬(18)のK-1ファイター2人に決まり、3人が顔をそろえた。

同大会は立ち技格闘技の高校生日本一を決めるもので、東日本予選トーナメントが9日に東京・GENスポーツパレス(GSP)、西日本予選トーナメントが7月6日に大阪・176BOXで行われる。その後、8月4日にGSPでの高校生日本一決定トーナメントで決勝戦となる。

ジャンルは違うものの、”高校生日本一”の称号を持つ福田は「同世代の方々の熱い活躍を精いっぱい応援したい」と出場選手にエールを送った。

K-1甲子園2017、18で史上初の2年連続王者に輝く近藤は、今回は体重の問題もあり、3連覇挑戦を断念してPRに回る。「2年出てすごく成長できた。今回は応援するのが楽しみ」と、後輩たちの奮戦を期待した。

同16年王者で、第8代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー王者の西京は「この大会はレベルが高いので楽しみ。プロへの道が開けるので、みんな頑張ってほしい」と、自分に続く選手の出現に期待を込めた。