この日21歳の誕生日を迎えた“キックボクシング界の神童”那須川天心(21)が、休憩時間にリングにあがってあいさつした。

9月16日に幕張メッセで行われる立ち技世界一を決めるRISEWORLD SERIES決勝に向け、「全力を注いで頑張ってきた」と話し、「そこをクリアしたらRIZINにあがって、盛り上げたい」と6月の16大会以来となる参戦を約束した。

さらに自ら「僕の誕生日なんですよ。RIZINの試合の日に誕生日を迎えるなんてもってますよね」とアピール。「おめでとう、って言ってもらえたらすごいうれしいです。21歳の那須川天心もどんどん活躍するんで、応援よろしくお願いします。最高の誕生日になりました」と話し、拍手喝采を浴びた。