東日本ボクシング協会の理事会が13日、オンライン会議で開催された。3月以降に中止となった後楽園ホールでの興行に限り、プロモーターに対してキャンセル料補助の追加を決めた。日本プロボクシング協会から最大15万円補助が決まっていたが、不足分を補てんする。

また、7月から興行を再開予定だが、新たに日本王座戦の2興行の開催が申請された。東日本に限ると、16日に大橋ジムの東洋太平洋フェザー級清水と日本スパーライト級井上のダブル王座戦を皮切りに、新人王予選を含めて4興行となる。