日本ボクシング連盟の菊池浩吉副会長が名誉を毀損(きそん)されたとして、同連盟の鶴木良夫副会長に内容証明を送付していたことが6日、複数の関係者の話で分かった。

菊池副会長のアシスタントナショナルコーチ就任に不正な手続きがあったとの指摘や、二重収入を得ているなどと流布され名誉を損なわれたとしているという。訴訟も視野に入れている。鶴木副会長側は運営を問題視した上で名誉毀損を全面的に否定。代理人弁護士を通じ、反論の内容証明を送付する準備をしている。同連盟は18年に助成金の不正流用などが指摘された山根明前会長が辞任し、体制が刷新された。