日本ボクシングコミッションは16日、西地区のプロボクサー2選手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

2選手はそれぞれ異なるジムに所属。20歳代男性プロ選手Aは8日に発熱し、9日の検査で陽性判定を受けてホテル待機している。もう1人の20歳代男性プロ選手Bは4月15日の検査で陽性判定を受け、無症状で自宅待機しているという。なお両選手が所属するジムは通常通り、営業している。