第6試合は、北方大地(30=パンクラス大阪稲垣組)の体調不良により、中止となった。

対戦するはずだった中村優作(35=フリー)は、リングに上がり「6年ぶりの大阪で試合をしたかったが残念。必死でこの日のためにやってきたし、北方選手もやってきたかったと思うんですよ。北方だけに…」と、得意の? ジョークで会場を盛り上げた。さらに「RIZINさん近々試合組んで下さい。いつでも試合できます」とファンの前でメッセージを届けた。