「ジャパニーズ・ハンサム・スタイル」と呼ばれるイケメン二郎(28)がトレードマークの派手なジャケットを脱がされ、屈辱の敗戦を喫した。

NXTに復帰したリッジ・ホランドとのシングル戦に臨んだイケメンはスイカ柄ジャケットを着て入場。序盤からパワーに勝る対戦相手にアッパーカットや裸絞めで苦しめられた。得意のジャケット掌底5連打を放って反撃したものの、強烈なショルダータックルで防護壁にふき飛ばされると、ジャケットを強引にはがされてしまった。

会場からはホランドに対して大きなブーイングが起こったものの、イケメンは力に変えることはできず、最後は原爆固め2発からのパワースラムでフォール負けを喫した。負けはしたものの常にポジティブなイケメンは自らのツイッターで

ショーツィ・ブラックハートの投稿に対して英語で反応。「次はイルカかオレンジ、桃、ひまわり、波、トウモロコシ柄ジャケットを着るぞ」とアピールを忘れていなかった。