米プロレスWWE所属の女子レスラー、トニー・ストーム(25)が1日(日本時間2日)、新日本プロレスのジュース・ロビンソン(32)と婚約したと発表した。

同日に自らのインスタグラムを更新、ロビンソンからプロポーズを受けているツーショット写真を投稿し「シャンパンを開け、私の名字を変更します」とつづった。2人は20年6月から交際していたという。

ストームは16年に日本のスターダムで活躍。17年からWWEに参戦し、女子トーナメントのメイ・ヤング・クラシックでは18年大会決勝で紫雷イオを下して優勝。19年にはNXT UK女子王座も獲得している。

一方、ロビンソンは11~15年にWWEで活動した後、新日本プロレスに移籍し、IWGP・USヘビー級王座、IWGPタッグ王座などを獲得。21年からはデビッド・フィンレーとともに新日本所属ながら米団体インパクトレスリングにも参戦している。