IWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)が、混迷を極めたDブロックを突破した。

オープニングマッチとなったリーグ最終戦で元同級王者のジュース・ロビンソンと対戦し、最後は11分7秒、ヒドゥンブレードで3カウントを奪取した。勝ち点で並んでいた鷹木が後の試合で敗れたため、唯一の8点で決勝トーナメント進出が決定。「試合をする以上の使命がある。これからも自分が頑張り続けて、新日本の人気を再び元に戻したい」と熱弁した。