WWE時代にエマのリングネームで活躍していたテニール・ダッシュウッド(33)がピンク色の下着を着用したショットを公開した。自らのインスタグラムを更新し、模様入りの下着を身に着けた写真を披露。米プロレス専門メディアでも紹介され「驚くべき下着写真」との見出しを立てた。ファンからも「あなたはとても美しいです」「ホットでセクシー」「素晴らしく見える」などと好反応を得ている。

ダッシュウッドは11年3月にWWEと契約。13年にはNXT初代女子王座トーナメントに参戦。決勝でペイジに敗れて、惜しくも準優勝となった。15年にはNXTで「明日の女帝」アスカとのライバル関係となった。昇格したロウでは古傷の背中の負傷もあってタイトル戦線には絡めず、再びアスカと対戦していた。

17年にはWWEとの契約が満了し、米団体のROH、インパクト・レスリングなどで活躍。現在はフリーの立場であり、恋人となる現WWEのマッドキャップ・モスの呼びかけもあって、WWE復帰がささやかれている。