昨年12月、米プロレスWWEから電撃解雇された元NXT女子王者の「妖艶女王」マンディ・ローズ(31)がシルバーの水着姿で自慢の肉体を公開した。自身の公式インスタグラムを更新し、ゴージャスな銀色のカットアウト水着ショットをアップロードし「日曜日のフットボールから少し気を紛らわせて」とのコメントを添えた。

WWEからの解雇処分は有料SNSでセクシーすぎる露骨な動画をアップロードしたことが明るみになり、行動規範に違反したことが原因とされる。今月10日(日本時間11日)には米テレビ番組に出演し、ジャーナリストのタムロン・ホール氏のインタビューに応じて現在の心境を吐露。「WWEが私に与えてくれたすべてのものに永遠に感謝している。私が不当な扱いを受けたかどうかを言うことはできません。ただとても傷ついています」と口にしていた。

ローズは昨年12月のNXT大会で「超新星」ロクサーヌ・ペレスに敗れるまで、NXT女子王座を413日間、保持し続けた。WWE解雇後も自らの有料SNSは継続しており、その人気は上昇しているという。また16日(日本時間17日)にはSNSを通じて「強い女性は復讐(ふくしゅう)を求めません…彼女は先に進み、カルマにダーティーな仕事をさせます」と意味深なメッセージを更新しており、ファンの注目を集めている。