メインイベント(第18試合)でK-1ワールドGPスーパー・ウエルター級タイトルマッチ(3分3R延長1R)が行われ、王者・和島大海(28)が、“中国からの刺客”オウヤン・フェン(26)にまさかの2R2分13秒TKO負けを喫した。

和島は左ハイキックなどでフェンに圧力をかけたが、2R1分30秒すぎに左フックを打ったところで、一瞬早く相手左フックを被弾。ダウンを喫すると、1度は立ち上がったものの、直後にフェンの右ストレートを浴びて2度目のダウンとなり、レフェリーが試合を止めた。

新王者となったフェンは試合後、感激の面持ちで「K-1は小さい頃から憧れのリングで、全世界にその名をとどろかせています。そのK-1で私がチャンピオンになれたことは、中国のみならず全世界でいい影響があると思います。対戦していただいた和島選手は、やはり70キロ日本最強で本当に強い選手でした。ありがとうございました」などとあいさつした。