「ベスト・イン・ザ・ワールド」CMパンクが約10年ぶりにスマックダウンに“降臨”した。観客からの「CMパンク・コール」を浴びながら、リングに入ると満足げな表情を浮かべた。現在、フリーエージェントのCMパンクのもとには、ロウのアダム・ピアースGM、スマックダウンのニック・アルディスGMから契約しようと誘われていると明かした。

「ロウと契約してほしいか?」と叫ぶと観客からはブーイング。一方で「スマックダウンと契約して欲しいか?」と絶叫すると大歓声を浴びた。CMパンクは「(男子ロイヤルランブル戦で)29人を倒して、レッスルマニアのメインに立ってほしいのかな?」と強調。来年1月のプレミアム・ライブイベント、ロイヤルランブル大会で組まれる30人出場の時間差バトルロイヤル、男子ロイヤルランブル戦への出場に意欲を示した。CMパンクは14年1月のロイヤルランブル戦を最後にWWE離脱していた。

今後の標的候補としてロウ所属のコーディ・ローデス、スマックダウン所属のWWEヘビー級、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズの名前を挙げた。そしてレインズの顧問、ポール・ヘイマンの名前を出し「彼はオレの(元)マネジャーだからな」と軽く挑発した。CMパンクは「オレは(スマックダウンで)仲良くできる自信のあるヤツは1人いる」とLAナイトには共感している様子。ファンから「KO」ケビン・オーエンズの名前が挙がると「戦うことができるかもな」と笑った。

今年9月にAEWを解雇されたのはバックステージでのトラブルが理由だが、CMパンクは「誰がバックステージで暴れるヤツと組めるんだよ」と自虐的発言も飛び出す余裕もあった。最後までロウとスマックダウンのどちらと契約を結ぶかは明かさなかったが「次のロウでどうするか決めるさ。約束しよう。次のロウでどちらかの契約書にサインする」などと長いスピーチで締めくくった。